河川から道路へ26
河川から道路へ26
私どもの地域の中心を南から北へ流れていた旧蛭川が、都市計画道路 県道『長野真田線』になります。
平成21年12月から私どもより少し下流の田町付近から土手を崩す工事が始まり、徐々に上流に進み十人町付近までの土手を崩しこの一帯の工事も概ね完成しました。
また、平成22年末から私どもより少し上流の上荒町橋から荒町橋までの区間で工事を行い、当時としては最終の舗装工事を残してとりあえず終了しました。しかし、その後の計画の変更により従来の車道の片側一車線づつと歩道に加え、車道と歩道の間に自転車道を加える事になり、その改修工事も概ね終了し、現在は荒町橋を撤去したあとの取り付け道路の工事をしています。
私どもの地域の中心を南から北へ流れていた旧蛭川が、都市計画道路 県道『長野真田線』になります。
平成21年12月から私どもより少し下流の田町付近から土手を崩す工事が始まり、徐々に上流に進み十人町付近までの土手を崩しこの一帯の工事も概ね完成しました。
また、平成22年末から私どもより少し上流の上荒町橋から荒町橋までの区間で工事を行い、当時としては最終の舗装工事を残してとりあえず終了しました。しかし、その後の計画の変更により従来の車道の片側一車線づつと歩道に加え、車道と歩道の間に自転車道を加える事になり、その改修工事も概ね終了し、現在は荒町橋を撤去したあとの取り付け道路の工事をしています。
今年も元気に蕗の薹が
今年も元気に蕗の薹が
春の訪れの遅い私たちの北信濃。
その北信濃にも順調に春が来ています。近所のお宅の裏は日陰で、毎年芽を出すふきのとうが今年も季節を忘れずに元気に頭を出しています。
人間は寒い寒いと暖房に頼っていますが、自然の中で生きている植物はたくましい。
あと一ヶ月もすると、冬の寒さに耐えた木々や草花が一斉に芽吹き、今を盛りと咲く姿は本当に素晴らしい。
松代城の桜が咲き、東条のあんずの花も咲き、そして、黄色のあの愛らしい菜の花も咲く 春爛漫の松代に変身します。
寒い冬の嫌いな私は、沢山の花が咲く、松代の春が大好きです。身も心もウキウキで、スキップして、飛び回りたいような気分になります。
そんな耳を澄ますと聞こえてくる春の足音。周りを見ると小さな、つぼみがありました。
更に、今日はもっともっと嬉しい事が・・・
そのお宅の奥様から「蕗の薹をどうぞ」と、1回では食べきれないほど多くの蕗の薹をいただいてしまいました!
天ぷらやふき味噌など、今日の夕食がすごーい楽しみ!
春の訪れの遅い私たちの北信濃。
その北信濃にも順調に春が来ています。近所のお宅の裏は日陰で、毎年芽を出すふきのとうが今年も季節を忘れずに元気に頭を出しています。
人間は寒い寒いと暖房に頼っていますが、自然の中で生きている植物はたくましい。
あと一ヶ月もすると、冬の寒さに耐えた木々や草花が一斉に芽吹き、今を盛りと咲く姿は本当に素晴らしい。
松代城の桜が咲き、東条のあんずの花も咲き、そして、黄色のあの愛らしい菜の花も咲く 春爛漫の松代に変身します。
寒い冬の嫌いな私は、沢山の花が咲く、松代の春が大好きです。身も心もウキウキで、スキップして、飛び回りたいような気分になります。
そんな耳を澄ますと聞こえてくる春の足音。周りを見ると小さな、つぼみがありました。
更に、今日はもっともっと嬉しい事が・・・
そのお宅の奥様から「蕗の薹をどうぞ」と、1回では食べきれないほど多くの蕗の薹をいただいてしまいました!
天ぷらやふき味噌など、今日の夕食がすごーい楽しみ!
3月のまち歩きセンター
3月のまち歩きセンター
松代まち歩きセンターでは連日色々なイベントや会合が開催されています。 また、各種冊子や民芸品も販売し、季節に応じた展示もしています。
3月は雛人形と つるし雛を展示していました。写真のすずめ蜂の巣は年間を通して展示しています。
松代まち歩きセンターでは連日色々なイベントや会合が開催されています。 また、各種冊子や民芸品も販売し、季節に応じた展示もしています。
3月は雛人形と つるし雛を展示していました。写真のすずめ蜂の巣は年間を通して展示しています。
長谷川昭道講演会開催
長谷川昭道講演会開催
松代地区住民自治協議会:教育文化支援委員会では、幕末の動乱期に国事に奔走した松代藩士:長谷川昭道が今年生誕200年を迎えることから松代支所の2階大会議室で記念講演会を開催しました。
長谷川昭道は同じく松代藩士で思想家の佐久間象山のライバルと目されていましたが、佐久間象山に比べて知名度が低いため生誕200年を記念して行なったものです。
講師には長谷川昭道の子孫で東京にお住まいの飯島宏さんにお願いして「長谷川昭道―ひととその生涯」と題して行なわれ、100人以上の地域の皆様がお集まりになり熱心に聞いていました。
その後、会場を松代温泉:松代荘に移し講師を囲んで懇親会が行なわれました。
松代地区住民自治協議会:教育文化支援委員会では、幕末の動乱期に国事に奔走した松代藩士:長谷川昭道が今年生誕200年を迎えることから松代支所の2階大会議室で記念講演会を開催しました。
長谷川昭道は同じく松代藩士で思想家の佐久間象山のライバルと目されていましたが、佐久間象山に比べて知名度が低いため生誕200年を記念して行なったものです。
講師には長谷川昭道の子孫で東京にお住まいの飯島宏さんにお願いして「長谷川昭道―ひととその生涯」と題して行なわれ、100人以上の地域の皆様がお集まりになり熱心に聞いていました。
その後、会場を松代温泉:松代荘に移し講師を囲んで懇親会が行なわれました。