横田家での勤務最終日
2014年04月02日
みやもんた at 08:59 | Comments(0)
横田家での勤務最終日
旧横田家での勤務の最終日、真田邸や文武学校と同じように今度来る時は客としてくるのだろうと思い、色々な思いが頭の中を駆け巡った。
勤務する文化財課 松代文化施設等管理事務所で管理する文化施設の中で、ここ横田家での勤務が一番多かったので、やはり親近感と言うか愛着と言うか親しみが感じられ、万感の思いだった。
旧松代藩士:横田家は禄高150石の中級武士で郡奉行などを務めた家で、他の藩士などと同様一種の公舎です。
主屋は寛政6年(1794年) 表門は天保13年(1842年)に建てられ、隠居屋は文政3年(1820年)頃に移築されたと伝えられています。
屋敷地は約3,350㎡(約1,000坪)で道に面して表門、その奥に主屋、その東隣に隠居屋、そして主屋の南と西に其々に土蔵が建っています。建物の南には庭園・菜園などがほぼ完全な形で保存されています。
また、来月は式台前の枝垂桜が素晴らしいです。地域の皆様どうぞ見に行ってください。
文化財課 松代文化施設等管理事務所の勤務も終了しました。
長い間、皆様、本当にありがとうございました。
旧横田家での勤務の最終日、真田邸や文武学校と同じように今度来る時は客としてくるのだろうと思い、色々な思いが頭の中を駆け巡った。
勤務する文化財課 松代文化施設等管理事務所で管理する文化施設の中で、ここ横田家での勤務が一番多かったので、やはり親近感と言うか愛着と言うか親しみが感じられ、万感の思いだった。
旧松代藩士:横田家は禄高150石の中級武士で郡奉行などを務めた家で、他の藩士などと同様一種の公舎です。
主屋は寛政6年(1794年) 表門は天保13年(1842年)に建てられ、隠居屋は文政3年(1820年)頃に移築されたと伝えられています。
屋敷地は約3,350㎡(約1,000坪)で道に面して表門、その奥に主屋、その東隣に隠居屋、そして主屋の南と西に其々に土蔵が建っています。建物の南には庭園・菜園などがほぼ完全な形で保存されています。
また、来月は式台前の枝垂桜が素晴らしいです。地域の皆様どうぞ見に行ってください。
文化財課 松代文化施設等管理事務所の勤務も終了しました。
長い間、皆様、本当にありがとうございました。