長野真田線松代バイパスが全線開通
2022年03月20日
みやもんた at 15:28
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長野真田線松代バイパスが全線開通

長野真田線がついに開通しました。
バイパス工事に先立ち両側の土地の買収が行われ、平成10年に着工しました。従来の蛭川にかかる橋を撤去し、土手の石垣を崩し撤去、ある程度の従来の土砂を取り除き、道路幅全体に砕石など敷き、歩道、自転車道、車道の工事が進み、仮舗装などを複数の業者が一定区間ごとに分けて行い、白線や縁石の設置など行った後に本舗装の工事などを開始から14年間かけて行い、今日の正午に開通しました。

正午の開通に先駆けて、信号や標識の変更をしていました



全線開通の、2時間前に準備は整ったようです



コロナ感染予防のため、予定されていた開通式の式典は中止になる旨の通知がきました
開通後、2時間ほど経過しましたが都会の幹線道路のように多くの車が行き来しています。
この道路を利用する人たちにとっては便利になったと思いますが、私たち地域に住む者たちにとっては必ずしもバイパスの開通は便利とは言えません。
管轄する警察署や建設事務所は、地域の皆さんの数々の陳情にも何一つも耳を貸さず、道路の両側に昔からの民家が立ち並ぶ地域にも横断歩道は数百メートルの間にひとつもありません。高速で走る車をよけて通らなければならず危険と隣り合わせ、また、緩やかではありますが若干の坂道ですので、アクセルも結構強く踏み込むのではないかと思われますので騒音も発生します。
長野市街地から上田方面に向かう皆様、また、その反対方向に向かう皆様方、道路の両側に昔から住む子どもやお年寄りをはじめ地域の人たちのことも考え、スピードは控えめに安全運転に心がけていただくよう心からお願いします。
地域の皆様を巻き込むような事故は絶対に無いよう重ねてお願いします。
従来、一部開通の地域で物損程度ですが事故が多発しています。今後は交通量も増し重大事故が発生してからでは遅すぎます。安全運転をよろしくお願いします。


長野方面行き、上田方面行き、其々先導車の後に多くの車が走り始めました

ほとんど、切れ間なく車が続いています

松代の町内でもこんなに多くの車が行き来する道路はありません

長野真田線がついに開通しました。
バイパス工事に先立ち両側の土地の買収が行われ、平成10年に着工しました。従来の蛭川にかかる橋を撤去し、土手の石垣を崩し撤去、ある程度の従来の土砂を取り除き、道路幅全体に砕石など敷き、歩道、自転車道、車道の工事が進み、仮舗装などを複数の業者が一定区間ごとに分けて行い、白線や縁石の設置など行った後に本舗装の工事などを開始から14年間かけて行い、今日の正午に開通しました。
正午の開通に先駆けて、信号や標識の変更をしていました
全線開通の、2時間前に準備は整ったようです
コロナ感染予防のため、予定されていた開通式の式典は中止になる旨の通知がきました
開通後、2時間ほど経過しましたが都会の幹線道路のように多くの車が行き来しています。
この道路を利用する人たちにとっては便利になったと思いますが、私たち地域に住む者たちにとっては必ずしもバイパスの開通は便利とは言えません。
管轄する警察署や建設事務所は、地域の皆さんの数々の陳情にも何一つも耳を貸さず、道路の両側に昔からの民家が立ち並ぶ地域にも横断歩道は数百メートルの間にひとつもありません。高速で走る車をよけて通らなければならず危険と隣り合わせ、また、緩やかではありますが若干の坂道ですので、アクセルも結構強く踏み込むのではないかと思われますので騒音も発生します。
長野市街地から上田方面に向かう皆様、また、その反対方向に向かう皆様方、道路の両側に昔から住む子どもやお年寄りをはじめ地域の人たちのことも考え、スピードは控えめに安全運転に心がけていただくよう心からお願いします。
地域の皆様を巻き込むような事故は絶対に無いよう重ねてお願いします。
従来、一部開通の地域で物損程度ですが事故が多発しています。今後は交通量も増し重大事故が発生してからでは遅すぎます。安全運転をよろしくお願いします。
長野方面行き、上田方面行き、其々先導車の後に多くの車が走り始めました
ほとんど、切れ間なく車が続いています
松代の町内でもこんなに多くの車が行き来する道路はありません
気が付けば蕗の薹が
2022年03月14日
みやもんた at 10:20
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気が付けば蕗の薹が

最近はいつもの事ですが、日常の生活に追われ周りを見る余裕がない中で、ちょっと猫の額ほどの畑に目をやると、隅っこのところに蕗の薹が沢山芽を出し大分大きくなっていました。
また、昨年友人からいただき忘れて何の手入れをしないままほったらかしにしておいたチンゲン菜が、冬の寒い時期をのり越えて新しい芽を出し、おいしそうは葉っぱが出ていました。
自分は、寒いだの忙しいだのと言いぐずぐずしていたのに、植物たちは季節を的確に察知して元気に育っており、見習わなければならない感じがします。






最近はいつもの事ですが、日常の生活に追われ周りを見る余裕がない中で、ちょっと猫の額ほどの畑に目をやると、隅っこのところに蕗の薹が沢山芽を出し大分大きくなっていました。
また、昨年友人からいただき忘れて何の手入れをしないままほったらかしにしておいたチンゲン菜が、冬の寒い時期をのり越えて新しい芽を出し、おいしそうは葉っぱが出ていました。
自分は、寒いだの忙しいだのと言いぐずぐずしていたのに、植物たちは季節を的確に察知して元気に育っており、見習わなければならない感じがします。
気が付けば梅のかすかなつぼみが
2022年02月19日
みやもんた at 16:35
| Comments(0)
気が付けば梅のかすかなつぼみが

日々の生活に疲れて、庭の風景もゆっくり見ることもなく、あわただしい毎日ですがちょっと梅の枝をなんとなく見ると、庭の木々たちは季節を的確に察知し小さなつぼがついていました。
もうすぐ梅は他の花より早く開花し、スイセンの花が咲きアンズや桜の花が咲きほころぶ春爛漫の風景になります。
新年度は、仕事がひとつ減り少し楽になるのではないかと期待していたのですが、残念ながら再び新しい仕事も増え、また忙しく慌しい年度が始まりそうです。このような状況の中ですが仕事ができる間はグチを言わず、この歳で仕事ができることに感謝しつつ、老骨に鞭打って頑張るしかないとストレスを感じ気弱になっている自分に言い聞かせている今日この頃です。
更に、荒れ放題の庭の手入れも来年度は少しずつできるのではないかと思っていたのですが、また荒れ放題の庭に手入れをすることが難しくなりました。
3月には私ども横の長野真田線バイパスも全線開通し、通行する車も歩行者も激増し、日々皆さんの目にさらされることになり恥ずかしい限りです。
何とか人目につきやすいところの下草くらいは刈らないといけないなどと、やはり自分に言い聞かせています。



日々の生活に疲れて、庭の風景もゆっくり見ることもなく、あわただしい毎日ですがちょっと梅の枝をなんとなく見ると、庭の木々たちは季節を的確に察知し小さなつぼがついていました。
もうすぐ梅は他の花より早く開花し、スイセンの花が咲きアンズや桜の花が咲きほころぶ春爛漫の風景になります。
新年度は、仕事がひとつ減り少し楽になるのではないかと期待していたのですが、残念ながら再び新しい仕事も増え、また忙しく慌しい年度が始まりそうです。このような状況の中ですが仕事ができる間はグチを言わず、この歳で仕事ができることに感謝しつつ、老骨に鞭打って頑張るしかないとストレスを感じ気弱になっている自分に言い聞かせている今日この頃です。
更に、荒れ放題の庭の手入れも来年度は少しずつできるのではないかと思っていたのですが、また荒れ放題の庭に手入れをすることが難しくなりました。
3月には私ども横の長野真田線バイパスも全線開通し、通行する車も歩行者も激増し、日々皆さんの目にさらされることになり恥ずかしい限りです。
何とか人目につきやすいところの下草くらいは刈らないといけないなどと、やはり自分に言い聞かせています。
抜萃のつづり
2022年01月30日
みやもんた at 15:29
| Comments(0)
抜萃のつづり

抜萃のつづりを今年もいただきました。
今から十数年前になるでしょうか、当時勤務していた病院に何冊かの抜萃のつづりをいただき、その中から私も一冊いただきました。 早速読ませていただくと、何と素晴らしい内容!
ジャンル別にいろいろな内容が盛り込まれ教育・宗教・奉仕・健康・医療・介護などは涙と驚きを誘い、笑いやユーモアでは大笑いしてしまい、本当にこの一冊で何十冊も読んだ事になりました。
昭和6年熊平製作所創始者熊平源蔵様が、社会に感謝・報恩の思いから創刊されたそうで、その年の新聞・雑誌・書籍・地域たすけあい事業など珠玉のエッセー・コラムを抜萃して編集上梓しているそうです。
勤務している当時は毎年一冊いただき読ませていただいておりましたが、定年になり、その後は読ませていただく事ができなくなり寂しい思いをしておりましたが熊平製作所様にメールを送りお願いいたしましたところ快く送っていただき、今年も送っていただきました。本当に感激です。
今回の号では北法相宗管長:清水寺貫主:森清範さんの「しばらくは離れて暮らすコとロとナ つぎ逢う時は君という字に」
わーすごい! えー 考えても見なかった!
ちょっと調べてみると、
元々は「しばらくは 離れて暮らす コとロとナ つぎ逢ふ時は 君といふ字に」。大阪府茨木市のイラストレーター田中貞之さんがフェイスブックに投稿した短歌とイラストが話題を呼んだそうです。いま再び新型コロナウイルスの感染が急拡大し、旅行や帰省を控えた人もいる。田中さんは「直接触れ合えないもどかしさがある中で、心に寄り添うことができれば」と作品づくりを続けているそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大でざらついた心を潤してくれると評判を呼んで地元テレビ番組で取り上げられ、兵庫県人権教育研究協議会の冊子の表紙にもなったそうです。
講評の中には、今しかできないことを制限される苦しみ、乗り越えた先 にある希望が表現されていると感じます。「感染爆発」「医療逼迫」「自宅療養者の増加」等 コロナ禍に翻弄される言葉が並びます。先の見えない対応に不安が募りますが、今できること を丁寧に1つ1つ実行していく大切さを痛感しています。と、綴られています。
再び抜萃のつづりに戻り、
熊平製作所会長:熊平雅人様の冒頭のお言葉には、例年我々読者に心にしみる感動、喜びをより多くの方々に共感していただければと社会貢献の思いをこめ、一年一冊、皆様の激励の声を背に号を重ねてまいりました。と、あります。そして今回のお言葉の最後には、新型コロナウイルスや自然災害など暗い話題が多い今日、将来に不安を感じておられる方も多くいらっしゃいます。少しでも皆様の心の支えになれば幸いです。と、むすばれています。
まさに、毎年いただく度に心にしみる感動、喜びを感じています。ともすると日常生活の中で、さも無い事に怒りを覚えたり、疲れたり、落ち込んだりする事もありますが、そんな時にはもう一度読み返して、自分自身を取り戻したりしています。私のバイブルです。
熊平製作所様、今年も本当にありがとうございました。感謝の気持ちで胸いっぱいです。
本当にありがとうございました。




抜萃のつづりを今年もいただきました。
今から十数年前になるでしょうか、当時勤務していた病院に何冊かの抜萃のつづりをいただき、その中から私も一冊いただきました。 早速読ませていただくと、何と素晴らしい内容!
ジャンル別にいろいろな内容が盛り込まれ教育・宗教・奉仕・健康・医療・介護などは涙と驚きを誘い、笑いやユーモアでは大笑いしてしまい、本当にこの一冊で何十冊も読んだ事になりました。
昭和6年熊平製作所創始者熊平源蔵様が、社会に感謝・報恩の思いから創刊されたそうで、その年の新聞・雑誌・書籍・地域たすけあい事業など珠玉のエッセー・コラムを抜萃して編集上梓しているそうです。
勤務している当時は毎年一冊いただき読ませていただいておりましたが、定年になり、その後は読ませていただく事ができなくなり寂しい思いをしておりましたが熊平製作所様にメールを送りお願いいたしましたところ快く送っていただき、今年も送っていただきました。本当に感激です。
今回の号では北法相宗管長:清水寺貫主:森清範さんの「しばらくは離れて暮らすコとロとナ つぎ逢う時は君という字に」
わーすごい! えー 考えても見なかった!
ちょっと調べてみると、
元々は「しばらくは 離れて暮らす コとロとナ つぎ逢ふ時は 君といふ字に」。大阪府茨木市のイラストレーター田中貞之さんがフェイスブックに投稿した短歌とイラストが話題を呼んだそうです。いま再び新型コロナウイルスの感染が急拡大し、旅行や帰省を控えた人もいる。田中さんは「直接触れ合えないもどかしさがある中で、心に寄り添うことができれば」と作品づくりを続けているそうです。
新型コロナウイルスの感染拡大でざらついた心を潤してくれると評判を呼んで地元テレビ番組で取り上げられ、兵庫県人権教育研究協議会の冊子の表紙にもなったそうです。
講評の中には、今しかできないことを制限される苦しみ、乗り越えた先 にある希望が表現されていると感じます。「感染爆発」「医療逼迫」「自宅療養者の増加」等 コロナ禍に翻弄される言葉が並びます。先の見えない対応に不安が募りますが、今できること を丁寧に1つ1つ実行していく大切さを痛感しています。と、綴られています。
再び抜萃のつづりに戻り、
熊平製作所会長:熊平雅人様の冒頭のお言葉には、例年我々読者に心にしみる感動、喜びをより多くの方々に共感していただければと社会貢献の思いをこめ、一年一冊、皆様の激励の声を背に号を重ねてまいりました。と、あります。そして今回のお言葉の最後には、新型コロナウイルスや自然災害など暗い話題が多い今日、将来に不安を感じておられる方も多くいらっしゃいます。少しでも皆様の心の支えになれば幸いです。と、むすばれています。
まさに、毎年いただく度に心にしみる感動、喜びを感じています。ともすると日常生活の中で、さも無い事に怒りを覚えたり、疲れたり、落ち込んだりする事もありますが、そんな時にはもう一度読み返して、自分自身を取り戻したりしています。私のバイブルです。
熊平製作所様、今年も本当にありがとうございました。感謝の気持ちで胸いっぱいです。
本当にありがとうございました。
冷凍庫の中のような寒さ、もう少しの我慢
2022年01月23日
みやもんた at 11:22
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冷凍庫の中のような寒さ、もう少しの我慢

外に出ると、本当に心まで凍り付きそうな寒さで
たてつけの悪い古いあばら家の我が家では、家の中でも、夜になるとかろうじて氷点下になる寸前の2~5度まで下がり、
昼間は太陽さんのおかげで10~17度で、何とか生き延びている。
職場は暖かいので、休みの日は仕事に行きたい気分になるが、仕事はいやだし、複雑な気持ち。
老骨に鞭打ち毎日、寒さとの戦い。この戦いももう少し
とりあえず、我慢 我慢 我慢
指だけ出る手袋をはめてキーボードに
指先が冷たいー
早く春がきて暖かくなってほしい
春さーん 早く、おいでくださーい
心から お待ちしてます






外に出ると、本当に心まで凍り付きそうな寒さで
たてつけの悪い古いあばら家の我が家では、家の中でも、夜になるとかろうじて氷点下になる寸前の2~5度まで下がり、
昼間は太陽さんのおかげで10~17度で、何とか生き延びている。
職場は暖かいので、休みの日は仕事に行きたい気分になるが、仕事はいやだし、複雑な気持ち。
老骨に鞭打ち毎日、寒さとの戦い。この戦いももう少し
とりあえず、我慢 我慢 我慢
指だけ出る手袋をはめてキーボードに
指先が冷たいー
早く春がきて暖かくなってほしい
春さーん 早く、おいでくださーい
心から お待ちしてます
寒い-!
2022年01月16日
みやもんた at 09:44
| Comments(4)
寒い-!

荒れ放題の庭も雪でかくれています
8月生まれの自分にとって、寒いのは大の苦手。
本当に心まで凍り付きそう。
暖房つけてコタツの中でまるまっていたいです。
火傷をしそうな猛暑日などもやはり嫌ですが、何とか許せる範囲かな、しかし、寒いのは、もーダメ!
友達のなかには、寒い日より暑い日のほうがダメという人たちもいます。理由は、寒かったら厚着をすれば良いけど、暑いのは脱げないと言うのです。何か分かるような気もするけど、寒いほうが絶対にヤダ!
早く春がきて暖かくなってほしい
春を待つ8月生まれの私です





荒れ放題の庭も雪でかくれています
8月生まれの自分にとって、寒いのは大の苦手。
本当に心まで凍り付きそう。
暖房つけてコタツの中でまるまっていたいです。
火傷をしそうな猛暑日などもやはり嫌ですが、何とか許せる範囲かな、しかし、寒いのは、もーダメ!
友達のなかには、寒い日より暑い日のほうがダメという人たちもいます。理由は、寒かったら厚着をすれば良いけど、暑いのは脱げないと言うのです。何か分かるような気もするけど、寒いほうが絶対にヤダ!
早く春がきて暖かくなってほしい
春を待つ8月生まれの私です
松代第13区でどんど焼き
2022年01月10日
みやもんた at 18:02
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松代第13区でどんど焼き

以前は松代東条東荒町のほぼ中央にある蛭川沿いの秋葉神社で参拝した後、どんど焼きをおこなっていましたが、この川が県道真田線になるために秋葉神社は公民館の前に移転しました。そのあとは移転後の秋葉神社に集まり、地域の平和や家族の健康などを祈願して参拝した後、私たちの地域でも 13区全体のどんど焼きを行いました。
しかし、コロナの影響で昨年と今年は役員だけの寂しいどんど焼きです。どんど焼きの後の直会や区の全体会議も中止です。
どんど焼き当日の今朝、育成会の皆さんが各家庭の前に出された松飾をどんど焼きの場所まで運んでくれました。しかし、運んでくれた子供たちが参加できないのは申し訳ないので、育成会の子どもたちにはお菓子の詰め合わせセットをプレゼントしました。
私達が子供の頃は、皆 そりに乗せて運んだもので、数十年前のことが懐かしく思い出されます。最近ではお父さんお母さんや育成会の役員の皆さんの運転する車に乗せて運んでおり時代も変化しているなぁと、子供の頃の風景と重ねてしまいます。
また、何と言ってもこの時の楽しみは、区長・代理区長の奥さんを中心に伍が長の奥さん達が早くから集まり、心をこめて作ってくれたけんちん汁を戴く事です。このけんちん汁は大きな鍋でグツグツと時間をかけて煮て戴くので、とても美味しく地域の皆様は皆、何杯もおかわりをしていました。
歳のせいでしょうか・・・・・・昔のことが懐かしく思い出されて・・・・・
昨年と今年は役員だけの寂しいどんど焼きですが、どんど焼きの火は例年にも増して、勢いよく燃え、この火のようにコロナが早く収束し以前のようにみんなが元気で楽しい生活ができるよう祈っております。
地域の皆さんに代わって役員が代表で、地域の皆さんの今年一年の無病息災を祈って、点火しました。







以前は松代東条東荒町のほぼ中央にある蛭川沿いの秋葉神社で参拝した後、どんど焼きをおこなっていましたが、この川が県道真田線になるために秋葉神社は公民館の前に移転しました。そのあとは移転後の秋葉神社に集まり、地域の平和や家族の健康などを祈願して参拝した後、私たちの地域でも 13区全体のどんど焼きを行いました。
しかし、コロナの影響で昨年と今年は役員だけの寂しいどんど焼きです。どんど焼きの後の直会や区の全体会議も中止です。
どんど焼き当日の今朝、育成会の皆さんが各家庭の前に出された松飾をどんど焼きの場所まで運んでくれました。しかし、運んでくれた子供たちが参加できないのは申し訳ないので、育成会の子どもたちにはお菓子の詰め合わせセットをプレゼントしました。
私達が子供の頃は、皆 そりに乗せて運んだもので、数十年前のことが懐かしく思い出されます。最近ではお父さんお母さんや育成会の役員の皆さんの運転する車に乗せて運んでおり時代も変化しているなぁと、子供の頃の風景と重ねてしまいます。
また、何と言ってもこの時の楽しみは、区長・代理区長の奥さんを中心に伍が長の奥さん達が早くから集まり、心をこめて作ってくれたけんちん汁を戴く事です。このけんちん汁は大きな鍋でグツグツと時間をかけて煮て戴くので、とても美味しく地域の皆様は皆、何杯もおかわりをしていました。
歳のせいでしょうか・・・・・・昔のことが懐かしく思い出されて・・・・・
昨年と今年は役員だけの寂しいどんど焼きですが、どんど焼きの火は例年にも増して、勢いよく燃え、この火のようにコロナが早く収束し以前のようにみんなが元気で楽しい生活ができるよう祈っております。
地域の皆さんに代わって役員が代表で、地域の皆さんの今年一年の無病息災を祈って、点火しました。
明けまして おめでとうございます
2022年01月01日
みやもんた at 22:18
| Comments(4)
明けまして おめでとうございます

インターネットから
穏やかな令和4年がスタートいたしました
皆様方、それぞれ御自分の思い描いた 新しい年、希望に満ちた輝かしい令和4年をお迎えになった事と思います。
昨年、一昨年は新型コロナウイルスが全世界で猛威をふるい、県内そして長野市でも感染者が続出しました。未だ収束する気配が無い中で引き続き3密、手洗い、手指の消毒、マスクの着用そして日々の健康チェックなど感染防止に努めなくてはならなず、もう少し我慢の年になりそうです。
今まで、直近の数年間は元日のご来光を拝む事ができましたが、今年は残念ながら曇りでご来光が拝めませんでしたので、ネットから初日の出の写真を借用いたしました。
今年は光り輝く太陽さんが見えるような、早くこのコロナが収束し今までの生活が戻る事を祈らずにはいられません。
昨年から、時間と心に全く余裕が無くブログのアップも儘ならず、久しぶりに年末年始のお休みで時間と心に少し余裕ができました。
また、今年も正月明けから忙しくなりそうですが、私のあいうえおの人生は貫きたい(努力)と思っています。
あ・・・明るいこと
い・・・意志が強いこと
う・・・運が強いと思うこと
え・・・縁を大切にすること
お・・・大きな夢を持つこと
今年も皆様が健康で最高に素晴らしい年でありますようご祈念申し上げます。
人権同和研修会開催
2021年12月31日
みやもんた at 22:15
| Comments(0)
人権同和研修会開催

長野県教育委員会事務局 北信教育事務所 生涯学習課 指導主事(社会人権教育担当)の松澤清市さんをお迎えして東条公民館で「人権について考えよう」と題して人権同和研修会を開催しました。
講師の松澤さんからは 研修会の冒頭、知的障がい者施設での経験から、私の中に見つけた「差別する心」、自分は差別しない人間と思い込んでいること自体が、まだ差別について理解していないことを表している。私たちは誰でも差別や偏見をしてしまう可能性をもっている。そのことを知っているか知っていないかで行動や意識が違ってくる。相手や自分自身を傷つけないためにも、学び続けていかなくてはいけない。正しい知識により、正しい判断と行動ができる。それを教師として、子どもたちと一緒になって学んでいこうと思った。と、ご本人の具体的な経験を元にしたお話しに会場の皆さんは瞬き一つせず真剣に聞き入っていました。
お話しの中では、視点・見方を変えてみようと言うお話しの中では、色々な絵も角度や見方により全く違ったものになることがある。また例えば、こんな表現をしてしまうこともありませんか?と、 移動手段がないときに「 行きたいんだけど、足がなくて 」と、一般的に移動手段がない時に「足がない」と表現したりします。 しかし、この言葉を聞いて、嫌な思いをする人はいないでしょうか。など、何も考えないで言ってしまっていたことに、思わずドキッとするようなお話もありました。
特に、心に響く小さな5つの物語から、「縁を生かす」と言うお話では、会場の皆さんは目に涙を浮かべ真剣に聞き入っていました。
内容は非常に困った児童の対応から、自分の体を張った凄い体験をした先生の体験談からのお話しでは
劇的な指導した元生徒からのメッセージで
先生はぼくのお母さんのようです。
今まで出会った中で、一番素晴らしい先生でした。
僕は5年生の時に先生に担当していただいて、とても幸せです。
おかげで、奨学金をもらって医学部に進学することができました。
先生と出会えたことへの感謝と、父親に叩かれた体験があるから患者の痛みがわかる医者になると記され、次のように締めくくられていましたそうです。
5年生の時、あのままダメになってしまう僕を救ってくださった先生を神様のように感じます。
医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です。
メッセージカードとともに結婚式の招待状が届いた。
「母の席に 座ってください」と、一行、書き添えられていた。
その子の背景(本心)を知ることで、「困った子」が突然、愛しく思えてくることがあるそうです。
人は見方ひとつ、捉え方ひとつで変わります。
学校で「困った子」は、「困っている子」 だそうです。
本当に感動的なお話しでした。
そのあと、個別の人権課題について、まず 新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷についての色々なお話があり、部落差別解消推進法について、江戸時代の身分制度から、かつての身分制度の考え方は、江戸時代、戦国時代が終わって平和になると、幕府は武士(支配する側)と百姓・町人(支配される側)とを分ける政策をとるという、所謂、従来の考え方である士・農・工・商・被差別民でした。
現在の身分制度の考え方は、身分は住んでいる場所で決められ、士・農・工・商ではなく都市の武家地に住んでいる者が侍身分(武士)。都市の町方に住んでいる者が町人身分。そして、村に住んでいる者が百姓身分であったそうです。
更に、村や町が「一員である」と認められた者が百姓身分であり、町人身分であった。等。盛り沢山の内容が、本当にあっという間の素晴らしいお話しで、最後に
「人権感覚を磨く」とは「歯磨き」と同じで、毎日磨き続けないと、虫歯になってしまいます。
研修会は、あくまでも自分と向き合うきっかけです
日々、小さな声に耳を傾けてください
困ったら声を上げてください
声を聞き、誰もが自分らしく生きることのできる社会を創っていきましょう。と、結ばれました。
長野県教育委員会事務局 北信教育事務所 生涯学習課 松澤清市さん
素晴らしいお話 本当にありがとうございました。



長野県教育委員会事務局 北信教育事務所 生涯学習課 指導主事(社会人権教育担当)の松澤清市さんをお迎えして東条公民館で「人権について考えよう」と題して人権同和研修会を開催しました。
講師の松澤さんからは 研修会の冒頭、知的障がい者施設での経験から、私の中に見つけた「差別する心」、自分は差別しない人間と思い込んでいること自体が、まだ差別について理解していないことを表している。私たちは誰でも差別や偏見をしてしまう可能性をもっている。そのことを知っているか知っていないかで行動や意識が違ってくる。相手や自分自身を傷つけないためにも、学び続けていかなくてはいけない。正しい知識により、正しい判断と行動ができる。それを教師として、子どもたちと一緒になって学んでいこうと思った。と、ご本人の具体的な経験を元にしたお話しに会場の皆さんは瞬き一つせず真剣に聞き入っていました。
お話しの中では、視点・見方を変えてみようと言うお話しの中では、色々な絵も角度や見方により全く違ったものになることがある。また例えば、こんな表現をしてしまうこともありませんか?と、 移動手段がないときに「 行きたいんだけど、足がなくて 」と、一般的に移動手段がない時に「足がない」と表現したりします。 しかし、この言葉を聞いて、嫌な思いをする人はいないでしょうか。など、何も考えないで言ってしまっていたことに、思わずドキッとするようなお話もありました。
特に、心に響く小さな5つの物語から、「縁を生かす」と言うお話では、会場の皆さんは目に涙を浮かべ真剣に聞き入っていました。
内容は非常に困った児童の対応から、自分の体を張った凄い体験をした先生の体験談からのお話しでは
劇的な指導した元生徒からのメッセージで
先生はぼくのお母さんのようです。
今まで出会った中で、一番素晴らしい先生でした。
僕は5年生の時に先生に担当していただいて、とても幸せです。
おかげで、奨学金をもらって医学部に進学することができました。
先生と出会えたことへの感謝と、父親に叩かれた体験があるから患者の痛みがわかる医者になると記され、次のように締めくくられていましたそうです。
5年生の時、あのままダメになってしまう僕を救ってくださった先生を神様のように感じます。
医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任してくださった先生です。
メッセージカードとともに結婚式の招待状が届いた。
「母の席に 座ってください」と、一行、書き添えられていた。
その子の背景(本心)を知ることで、「困った子」が突然、愛しく思えてくることがあるそうです。
人は見方ひとつ、捉え方ひとつで変わります。
学校で「困った子」は、「困っている子」 だそうです。
本当に感動的なお話しでした。
そのあと、個別の人権課題について、まず 新型コロナウイルス感染症に関する誹謗中傷についての色々なお話があり、部落差別解消推進法について、江戸時代の身分制度から、かつての身分制度の考え方は、江戸時代、戦国時代が終わって平和になると、幕府は武士(支配する側)と百姓・町人(支配される側)とを分ける政策をとるという、所謂、従来の考え方である士・農・工・商・被差別民でした。
現在の身分制度の考え方は、身分は住んでいる場所で決められ、士・農・工・商ではなく都市の武家地に住んでいる者が侍身分(武士)。都市の町方に住んでいる者が町人身分。そして、村に住んでいる者が百姓身分であったそうです。
更に、村や町が「一員である」と認められた者が百姓身分であり、町人身分であった。等。盛り沢山の内容が、本当にあっという間の素晴らしいお話しで、最後に
「人権感覚を磨く」とは「歯磨き」と同じで、毎日磨き続けないと、虫歯になってしまいます。
研修会は、あくまでも自分と向き合うきっかけです
日々、小さな声に耳を傾けてください
困ったら声を上げてください
声を聞き、誰もが自分らしく生きることのできる社会を創っていきましょう。と、結ばれました。
長野県教育委員会事務局 北信教育事務所 生涯学習課 松澤清市さん
素晴らしいお話 本当にありがとうございました。
気がついたら紅葉も終わり
2021年11月23日
みやもんた at 18:15
| Comments(0)
気がついたら紅葉も終わり

最近は何かとバタバタしていて、庭の木々も落ち着いて見ることも無く、剪定も怠けて荒れ放題になっていますが、ちゃんと紅葉はして散る寸前でした。
来年は少し落ち着いて剪定もできるかな・・・・・






最近は何かとバタバタしていて、庭の木々も落ち着いて見ることも無く、剪定も怠けて荒れ放題になっていますが、ちゃんと紅葉はして散る寸前でした。
来年は少し落ち着いて剪定もできるかな・・・・・